どんな仕事も必ず信じた仲間たちと一緒にやり遂げる。それが一体感と達成感を生み”チーム小木”の絆を一層強め、次の仕事に活かされてくる。

建設業は中途半端や妥協は決して許されない世界。安心・安全なものを作るために、やるべきことをしっかりやる。現場ではスタッフ同士、いい仕事をするためならとことんまで話し合い、ベストな方法を導き出す。

こちらの強みは直に伝えないと伝わらない。相手の課題やニーズは、言葉や表情、雰囲気で直に感じ取らなければならない。そして納得いく仕事をするためには、とことんまで話し合う。

小木建設工業株式会社は2006年の創業より主にマンション建設に関わる型枠工事を基幹事業として邁進してまいりました。建設業界の変化に対応するべく現在では運送事業、総合建設事業、一般建築事業も行っております。

建設業界の人離れが嘆かれる昨今、小木建設工業株式会社では常にどうすれば若い人材を確保し育成していけるかをテーマに取り組んでおります。育成した確かな人材で関連事業を行いクライアントの企業様にも評価を頂ける様にと心がけております。魅力ある人材を育てるをモットーに今後も成長して行きたいと考えております。

今後、業界全体は縮小傾向になるでしょう。昔ながらの”職人気質”な人が多い建設業界は高齢化が進んでいます。ベテランの経験と知識は大切なものですが、それを活かすのは吸収力と現場での応用力。業界の技術革新が進み、かつてのような職人気質や経験よりも、若いスタッフのタフな精神や体力、スピード感が何よりも必要です。小木型枠は若さと、これまで培ってきた”つながり”を武器に着実に成長してゆきます。